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【阪神タイガース】2021年3月4月の成績まとめ 貯金11でセリーグ1位!

阪神タイガース2021年3-4月成績まとめサムネイル 阪神チーム成績

シーズンが開幕する3月と4月に阪神タイガースがどのような成績だったのかを説明していきます。

  • セ・リーグでの順位は?
  • 打撃面で誰が活躍している?
  • 投手はどういう結果なのか?
  • ヒーローインタビューは誰が多いのか?

投打ともに絶好調で貯金11でセ・リーグ1位!

筆者のプロフィール

  • 阪神タイガースファン歴を約14年ほどになります。
  • 年に10回〜20回程度は球場で観戦しています。
  • 神奈川県に引っ越して10年になる濱虎でハマスタにはよく出没します。
  • 大手メーカーで品質保証を10年勤めてデータ分析が得意です。

セ・リーグでの順位は1位!

  • 4月終了時点は1位
  • 途中の最高順位は1位
  • 途中の最低順位は4位
貯金推移
試合数勝利敗戦引分得点失点安打本塁打失策
2021年292090135832463121

2021年はスタートダッシュが決まりました。

開幕カードのヤクルトに3連勝して首位に立ちました。

しかし、次の広島戦で2連敗をしてしまったことで4位まで落ちました。

その後は3カード連続で勝ち越すことができ、セパ含め12球団最速で10勝に到達して首位を走っています。

4/4以降は首位をキープしています。

12球団最速で20勝目を勝ち取りました。

打撃面で誰が活躍している?

  • クリーンナップのホームラン数と打点がセ・リーグ上位
  • 糸原選手の打率が上位
  • 大山選手の打点をあげた際の不敗神話
  • 先制点をあげた際の不敗神話
  • 盗塁数がセ・リーグトップ
  • 梅野選手の得点圏打率が12球団でトップ
  • ルーキー2人の大活躍

打撃においては、上位打線、クリーンナップ、下位打線のいずれも好成績で機能していました。

詳しく見ていきましょう。

クリーンナップのホームラン数と打点がセリーグ上位

阪神タイガースの2021年のクリーンナップは、3番マルテ選手、4番大山選手、5番サンズ選手でずっと固定してきています。

3選手ともに本塁打数と打点がセ・リーグで10位以内にはランクインしています。

糸原選手の打率が上位

開幕からスタメン2番糸原選手で固定しており、絶好調でした。

その結果、打率がセ・リーグ2位になっています。

1番近本選手の打率が一時期1割台となるほどの不調ではありましたが、それを気にもさせないほどに糸原選手が打ってくれました。

こちらの記事でも記載していますが、2021年はいままで課題であったパワー不足を克服し、内野手正面のライナー性のあたりが内野手に頭を越す高さに打てるようになったのが好調になった理由ではないかと思います。

大山選手の打点をあげた際の不敗神話

大山選手が打点を挙げると負けないという不敗神話がありました。

昨年の終盤から引き継いでおり、1分け挟んで19連勝も続いていました

しかし、4/23のDeNA戦にてホームランを打って打点を挙げたが、1-7で負けてしまい、不敗神話が終了しました。

19連勝の不敗神話がストップした翌日からは2連勝しており、ズルズルとひきずらずにいけてよかったです。

実際のところ、4番がいいところで打ってくれれば、そりゃあ勝つよねって気もします。

今後とも大山選手には4番として活躍を期待していきましょう。

先制点をあげた際の不敗神話

開幕から先制点を挙げれば15勝していた。

しかし、4/21の巨人戦で先制したものの、逆転を許してしまい、追い付くことも出来ず負けてしまった。

これでも十分な結果ではある。

先制点を挙げるためにも、打線が上位から機能して点が取れていることが言えるし、その後に守りも投手がしっかりしていてチーム全体が調子が良いことがわかる。

今後とも先制点を挙げて勝ちを積み重ねてほしいですね。

盗塁数がセリーグトップ

盗塁数がチームとして21個でセリーグトップとなっています。

昨年盗塁王の近本選手が5個の盗塁を決めており、個人でセ・リーグ2位になっています。

次に、中野選手と江越選手が3個で並び、他5人が2個ずつ盗塁しています。

矢野監督は、積極的に走らせる考えでもあり、その効果が出ており、得点にも繋がっています。

梅野選手の得点圏打率が12球団でトップ

扇の要であり、打てるキャッチャーである梅野選手の存在が大きいです。

打順としては7番で下位打線ではあるものの、ランナーが二塁や三塁にいる場合の得点圏打率が約6割でセパ合わせて12球団でトップにいます。

セ・リーグの2位が阪神のサンズ選手で4割弱、パリーグの1位がロッテのマーティン選手で5割弱なので、6割近い梅野選手は異常なくらいチャンスに強いです。

クリーンナップに続き、ルーキー佐藤輝明選手が6番となっており、その後に迎える梅野選手との対戦に対して何らかの影響があるんだと思います。

阪神にとっていい影響だと思いますので今後ともどんどんチャンスで打ってくれることを期待していきましょう。

チームとしても梅野選手を下位打線にしておいても、得点をちゃんと取れる打線が組めるのがチームとして調子の良さがわかります。

梅野隆太郎選手についてまとめているのであわせて読んでください。

ルーキー2人の大活躍

今年から阪神タイガースに加入したルーキーの佐藤輝明選手と中野拓夢選手の活躍が著しいですね。

佐藤輝選手は、開幕前から活躍を期待されており、オープン戦でも6本のホームランを打ってオープン戦最多本塁打数を記録しています。

開幕して最初のカードであるヤクルト戦からホームランを打っており、その後も打ち続けており、セリーグ上位10位にはランクインしています。

相手投手からの徹底した内角攻めにあい、三振数もリーグトップを記録してしまっています。

ですが、心配する必要はないかと思います。

ヤクルトの村上選手を例に、強打者はこうした内角攻めや三振数を経験して成長し、今では球界を代表する強打者になっています。

佐藤輝選手も早くも対応しつつあり、打率も2割中盤になっていますので、期待に応えて強打者になってくれることでしょう。

中野選手は、開幕スタメンこそ外れてしまっていましたが、ショートの木浪選手の守備が乱れたところでチャンスが回ってきました。

中野選手は開幕開始時期の代打を含めて、4割〜5割の打率で安打を量産していました。

守備に関しても、新人ながら堅実な守備で安定していました。

今後は、もっと慣れていって、送球などもスムーズに動けるようになれば名手にもなれるかと思います。

打つのも守るのも両立するかつての鳥谷選手のような選手に成長することを期待してしまいますね。

こんな選手がドラフト6位なんて信じられないくらいの逸材です。

4月終盤は、木浪選手も負けじと調子も上げてきているので、競争しあってお互い好成績を残してくれることに期待しましょう。

投手はどういう結果なのか?

  • 先発ローテーションが6人揃っている
  • 先発投手はQS率が高い
  • 勝利の方程式が安定
  • 勝利の方程式以外の中継ぎも安定

続いて投手の注目すべきところを説明していきます。

先発ローテーションが6人揃っている

まず先発ローテーションについてですが、近年は選手の疲労を考慮して先発投手には1週間ほど間隔を空けて登板します。

また、プロ野球では基本的に月曜に試合がなく、週6日間が試合が行われるため、先発投手が6人いると1週間おきに登板することでシーズンを通して無理なく試合に出られます。

そして今年は、藤浪晋太郎投手、青柳晃洋投手、ガンケル投手、西勇輝投手、伊藤将司投手、秋山拓巳投手の6人が安定した開幕スタートでした。

3巡目までは防御率も約2点という低く、頼れる先発陣でした。

先発投手はQS率が高い

まずQSとは何かですが、クオリティスタート(Quality Start)の略になります。

6回以上を投げ、自責点となる失点を3点以内に抑えるとQSとカウントされます。

勝ち負けについては打撃の方で点を挙げてくれないと勝ちが付かないので、先発投手として役割を果たせたかどうかがQS数になります。

チームが負けていても6回以上を3点以内に抑えていればいいわけです。

そして今年の先発投手のQS率がセ・リーグでトップとなっています。

勝利の方程式が安定

勝利の方程式とは、中継ぎ抑え投手で7回、8回、9回をそれぞれ投げる投手がほぼ固定できている投手リレーのことを指します。

今年は、7回を岩貞祐太投手、8回を岩崎優投手、9回をスアレス投手が務める勝ちパターンです。

先発が6回まで投げて、チームが勝っていれば、勝利の方程式で逃げ切ろうという勝ちパターンになります。


防御率ホールドHPセーブ自責点
岩貞祐太6.307807
岩崎優0.79101001
スアレス0.750171

岩貞投手が4/28に中日戦で負けている状況で登板し、被本塁打により4失点してしまいましたが、内容として悪くなく、打ったビシエド選手がすごかったです。

ホールド数なども考えれば十分に安定した活躍をしています。

岩崎投手とスアレス投手は文句の付けようがない安定感です。

7回までに勝っていれば任せて安心です。

今後とも崩れない勝利の方程式となることを期待です。

岩崎優投手についてまとめていますのであわせて読んでください。

勝利の方程式以外の中継ぎも安定

加えて、小林慶祐投手も中継ぎとして安定しています。

かつてのJFKと呼ばれる勝利の方程式があった2003年と2005年においても、JFKの3人以外でも接戦時の負けている時に好投して逆転を呼び込む中継ぎがいたことも大きかったです。

小林投手を筆頭に、小野泰己投手や桑原謙太朗投手などの他選手の活躍にも期待です。

ヒーローインタビューは誰が多いのか?

回数選手名
1回山本、陽川、西勇輝、梅野、糸原、青柳、小林、マルテ、木浪、スアレス、チェン
2回中野、藤浪、大山、伊藤将、サンズ
3回ガンケル、佐藤輝,秋山

計20勝において最もヒーローになったのは、3回でガンケル投手と佐藤輝明選手と秋山拓巳投手の3名でした。

ほぼ日替わりのヒーローという形で、皆が調子がいいというのが強さを証明しているのではないでしょうか。

気になるのは、スタメンで唯一ヒーローになっていない近本光司選手です。

打率が低く苦しんでいますが、盗塁はチームトップの5盗塁で守備の面でも下げるわけにはいかないので、今後の活躍に期待です。

先発6人に、野手スタメンはほぼヒーローになっているので、このまま続けて1位になってもらいたいですね。

公示(出場選手登録・抹消)まとめ

ここでは、チームで怪我などによる離脱者がいると成績にも影響があるので、整理していきます。

登録選手抹消選手
2021/03/27植田海
2021/03/28熊谷敬宥
2021/03/30西勇輝
2021/03/31伊藤将司江越大賀
2021/04/01秋山拓巳
2021/04/19加治屋蓮
石井大智
2021/04/20馬場皐輔
エドワーズ
2021/04/24守屋功輝藤浪晋太郎
小野寺暖北條史也
2021/04/29チェンエドワーズ
2021/04/30島田海吏小野寺暖

先発の登録や調子を崩しての抹消については説明を省きます。

2021年3-4月の公示で注目は下記2点です。

  • 4/24 北條選手が左足首を痛めて抹消
  • 4/24 小野寺暖を登録

シーズン始まって唯一の怪我による抹消となったのが北條選手です。

スタメンこそ逃したものの代打として活躍をしていました。

特に目立ったアクシデントもなかったので近いうちに戻ってくれるのを期待しましょう。

次に小野寺暖選手は4/18に育成契約から支配下登録をされ、4/24に一軍登録され、ファンの前にお披露目されることになりました。

今後の活躍に期待ですね。

月間MVPは他球団選手

2021年5月12日に、大樹生命月間MVP賞が発表されました。

セ・リーグでは次の2名が選ばれました。

  • 投手部門:高橋優貴投手(巨人) 初受賞
  • 打者部門:菊池涼介選手(広島) 3度目

高橋投手は先発投手で無傷の5連勝を挙げています。阪神ではガンケル選手が4勝なのであと少し届きませんでした。

菊池選手は首位打者、安打数、得点数がセ・リーグでトップになります。圧巻です。

まとめ

2021年の3-4月の阪神タイガースについてまとめました。

  • 貯金11でセ・リーグ1位
  • 打撃面も投手面も絶好調
  • ヒーローが日替わりでみんなが調子いい
  • 怪我人も少ない

以上。5月以降も期待して応援していきましょう。

GW中が新型コロナウイルスの緊急事態宣言により甲子園では無観客になってしまいましたが、球場で応援できるように体調にはお気をつけてください。

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