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【阪神タイガース】2021年5月成績まとめ!セ・リーグ1位!

阪神タイガース2021年5月成績まとめサムネイル 阪神チーム成績

2021年5月に阪神タイガースがどのような成績だったのかを説明していきます。

  • セ・リーグでの順位は?
  • 打撃面で誰が活躍している?
  • 投手はどういう結果なのか?
  • ヒーローインタビューは誰が多いのか?

投打ともに絶好調で貯金16でセ・リーグ1位!

筆者のプロフィール

  • 阪神タイガースファン歴を約14年ほどになります。
  • 年に10回〜20回程度は球場で観戦しています。
  • 神奈川県に引っ越して10年になる濱虎でハマスタにはよく出没します。
  • 大手メーカーで品質保証を10年勤めてデータ分析が得意です。

セ・リーグでの順位は1位!

  • 5月終了時点は1位
  • 途中の最高順位は1位
  • 途中の最低順位は1位
2021年5月の貯金推移
貯金推移
試合数勝利敗戦引分得点失点安打本塁打失策
2021年5月19116285851592212

2021年5月は3-4月の勢いのまま勝ち越し貯金を5つ増やしました。4/4以降はずっと首位をキープしています。

5月には各チームで外国人選手の入国が遅れて参戦した。しかし、怪我人や新型コロナウィルス感染などで登録・抹消が発生していた。そんな中阪神はなんとか勝ち越すことができました。

過去の2009年からの12年間は5月を1位で終えることはなかったですが、2021年は1位で終えられました。さらに、大きく負けることはないという傾向通り、連敗がなかったのも特徴です。

トピックニュース

2021年5月の阪神タイガースにおける主なトピックニュースになります。詳しくは下の方の記事で説明します。

  • GW期間(4/27〜5/5)は4勝2敗1分で勝ち越し
  • 5/2に大山選手の積極的休養で佐藤輝選手が第107代4番になり逆転満塁本塁打を放つ
  • 5/6に大山選手が背中の張りで出場選手登録を抹消
  • 新外国人メル・ロハス・Jrが5/8に出場登録(しかし21打席連続無安打の記録樹立)
  • 5/8から引き分け挟んで4連勝
  • 5/10に先発で5勝負けなしのガンケル投手が右肩の張りで出場選手登録を抹消
  • 5/15に巨人との伝統の一戦の2000試合目を落とす
  • 5/16に新外国人アルカンタラ投手が初先発で前日の負けを引きずらずに巨人戦で初勝利でカード勝ち越し
  • 5/19に糸原選手が下肢のコンディション不良で登録抹消
  • 5/21の広島カープ戦が広島の新型コロナウィルス陽性者で多発したため中止および5/22,23を延期で交流戦前に5日間試合ができず
  • 5/25に交流戦にあわせて大山選手が登録するも初戦ロッテ戦で敗戦
  • 5/28に佐藤輝選手が長嶋茂雄氏以来の63年ぶりかつ左打者では初となる新人で1試合に3本のホームランで勝利
  • 5/28には12球団最速で30勝目を勝ち取り
  • 5/30にデーゲームで開幕から16連勝
  • 5月は連敗が1回も無い

打撃面で誰が活躍している?

  • 佐藤輝明選手が本塁打トップタイ
  • 近本光司選手が復調し、盗塁数トップタイ
  • 梅野選手の得点圏打率が12球団でトップ【継続】
  • チームの盗塁数がセ・リーグトップ【継続】
  • チームの得点数がセ・リーグトップ【継続】

打撃においては、上位打線、クリーンナップ、下位打線のいずれも好成績で機能していました。

詳しく見ていきましょう。

佐藤輝明選手が本塁打トップタイ

佐藤輝明が大活躍でした。4月までは徹底した内角攻めにより思うように打てていませんでしたが、大山悠輔選手の登録抹消を機に4番を務めあげ、内角のコースでも打つようになり、本塁打も量産しています。

佐藤輝選手はヤクルトの村上選手と巨人の岡本選手の2人と並んで13本のホームランを放ちトップタイにいます。打点リーグ2位にいますので今後の活躍にも期待です。

近本光司選手が復調し、盗塁数トップタイ

開幕から不調だった近本選手の調子が上がってきました。逆に糸原選手の調子が落ちてきてしまいました。

3月4月には近本選手が絶不調で打率が1割を切るところからスタートし、しばらく1割台が続きました。そんな中、絶好調の糸原選手は「近本が復調するまでは、俺が引っ張る」とコメントするほどでした。5月になり、近本選手が復調し、「チームに迷惑をかけてきた分は、これから少しずつ返していきたい。」とコメント通り打率を.271まで上げてきました。糸原選手も「僕が悪い時は、近本が助けてくれる。」とお互いの強い絆が見られました。

近本選手はヒットも打つようになり、四球も増えたことで出塁率が上がり、その結果盗塁数が増え、巨人の梶谷選手に並ぶ10盗塁でトップタイです。

梅野選手の得点圏打率が12球団でトップ【継続】

梅野選手の得点圏打率トップは継続しています。

5/25時点で.500をキープしており、5月終了時点で.471になっています。若干落ちつつありますが、5/29に積極的休養を取って5/30には今季初本塁打を打ちました。

またチャンスに強く脅威の下位打線を引っ張ってほしいですね。

得点圏打率においては、セ・リーグで上位5名の内、梅野選手、マルテ選手、佐藤輝選手、サンズ選手の4名が入っています。猛虎打線の今後にも期待です。

チームの盗塁数がセ・リーグトップ【継続】

盗塁数がチームとして43個でセ・リーグトップとなっています。

上記記載の近本選手だけでなく、中野選手が7個、熊谷選手が5個、糸原選手と江越選手と梅野選手が4個で並ぶかたちでチームで走る選手がたくさんいます。

矢野監督は、積極的に走らせる考えでもあり、その効果が出ており、得点にも繋がっています。この考えが5月も継続中です。

チームの得点数がセ・リーグトップ【継続】

個人成績で近本選手が39点で2位のDeNA佐野選手、ヤクルト村上選手、ヤクルト山田選手の26点から大きく離してトップにいます。

成績の得点は「本塁に生還した回数」になります。

例えば、近本選手が塁に出ている状態で大山選手がタイムリーヒットを打って近本選手が本塁に生還して1点入った場合、大山選手に打点が1加わって近本選手には得点が1加わります。

近本選手が出塁し、クリーンナップが打点を挙げる流れが強く、下位打線でも梅野選手もいてどの打順でも点が入る今の阪神は強いです。

投手はどういう結果なのか?

続いて投手の注目すべきところを説明していきます。

  • 多数の若手投手が活躍
  • 岩崎優投手のHPがリーグトップ
  • スアレス投手のセーブ数がリーグトップ

多数の若手投手が活躍

新人や高卒2年目の若手選手が活躍してくれました。藤浪晋太郎投手の乱調やガンケル投手の怪我による離脱の穴を埋めてくれています。

  • 新人伊藤将司投手は3月から先発ローテを継続中(5月は中止延期が多くて先発機会は少ない)
  • 新人村上頌樹投手が西武戦に先発(残念ながら2回1アウト自責点5で降板)
  • 新人石井大智投手が5/25に再登録後に中継ぎで2アウト満塁までいくも0点で抑える
  • 高卒2年目西純矢投手が5/19に初先発初勝利
  • 高卒2年目及川雅貴投手が中継ぎで5/30に初勝利

新人については野手の佐藤輝明選手と中野拓夢選手が活躍している中、先発ローテが乱れている中で伊藤将司投手と石井大智投手に加え、5番目に現れたのが村上頌樹投手です。残念ながら初勝利とはいきませんでしたが、この経験を活かして頑張ってほしいです。

高卒2年目の19歳または20歳の若手投手にも登板機会が与えられました。西純矢投手は初先発初勝利を挙げ、及川雅貴投手は中継ぎで2試合目で初勝利を挙げました。この2人はヤクルトの奥川投手とロッテの佐々木朗投手と並んで高校BIG4として2019年のドラフト会議に注目を集めました。及川投手は最遅かつ中継ぎですが、無事に並んで勝利を挙げられたのはよかったです。

各選手のプロ初白星は以下の通り。

  • 奥川  4月8日  広島戦  5回5失点
  • 西純  5月19日 ヤクルト戦5回無失点
  • 佐々木朗5月27日 阪神戦  5回4失点
  • 及川  5月30日 西武戦 ※1回2/3無失点

岩崎優投手のHPがリーグトップ

勝ちパターンの8回を投げるセットアッパー(中継ぎ)の岩崎優投手が好調です。

連日0点で抑え続けていた時期もあり、その際のインタビュー時のコメントが毎回同じであることから“塩対応コメント“として注目され、さらにそのコメントの「0点で抑えることができてよかったです」と書かれたタオルまで発売するようになりました。

成績の方も、ホールドポイント(HP)がセ・リーグトップの18になっています。このまま最優秀中継ぎ投手になって欲しいですね。

スアレス投手のセーブ数がリーグトップ

スアレス投手のセーブ数がセ・リーグでトップにいます。4月までは打撃が絶好調すぎて4点差以上で勝つことが多くてスアレス投手にセーブが付くことが少なかったですが、大山悠輔選手や糸原健斗選手の抹消などの影響か接戦が増えました

その結果、9回を投げるスアレス投手がキッチリと0点で抑えることができ、セーブ王に近づいています。スアレス投手が16セーブでトップで、2位が広島の栗林投手とヤクルトの石山投手が10セーブで差が大きく開いています。

自責点も4月に1失点しただけで5月は0失点でした。このまま守護神として安定したピッチングに期待です!

ヒーローインタビューは誰が多いのか?

回数選手名
1回中野、伊藤将、糸井、岩崎、サンズ、青柳、アルカンタラ、西純、秋山、及川
2回佐藤輝
3回近本
5月のヒーローインタビュー回数

計11勝において最もヒーローになったのは、3回で近本光司選手でした。近本選手が4月までは0回でしたので開幕スタメンとしては最後の1人となりましたが、そこから一気に3回もヒーローになるほどの活躍を見せてくれました。

5月に入って今シーズン初ヒーローは、糸井嘉男選手、岩崎優投手、アルカンタラ投手、西純矢投手、及川雅貴投手です。ベンチや二軍の選手が活躍してくれる選手層の厚さがあっていい調子ですね。

回数選手名
1回山本、陽川、西勇輝、梅野、糸原、小林、マルテ、木浪、
スアレス、チェン、糸井、岩崎、アルカンタラ、西純、及川
2回藤浪、大山、青柳
3回ガンケル、中野、伊藤将、サンズ、近本
4回秋山
5回佐藤輝
開幕から通算のヒーローインタビュー回数

今年はやっぱり佐藤輝明選手の活躍が一番ですね。注目され、研究されて弱点を突かれても活躍し続けてくれるなんて本当に新人ですかっていう成績です。今後もヒーローになり続けてもらって観客が満員の甲子園のお立ち台を味わってもらいたいですね。

公示(出場選手登録・抹消)まとめ

ここでは、チームで怪我などによる離脱者がいると成績にも影響があるので、整理していきます。

2021年5月の公示(出場選手登録・抹消)

先発の登録や調子を崩しての抹消については説明を省きます。

2021年5月の公示で注目は下記2点です。

  • 5/6 大山選手が背中の張りで登録抹消
  • 5/10 ガンケル投手が右肩の張りで登録抹消
  • 5/19 糸原選手が下肢のコンディション不良で登録抹消
  • 5/26 山本選手が虫垂炎で登録抹消

大山選手は既に5月中に一軍復帰をしています。ガンケル投手は5/30の2軍戦で登板していつでも1軍に戻れる状態であるとの報道がされています。

今後の活躍に期待ですね。

月間MVPは他球団選手

2021年6月9日に、大樹生命月間MVP賞が発表されました。

  • 野手部門:佐藤輝明(阪神) 初受賞
  • 投手部門:スアレス(阪神) 初受賞

阪神選手によるW受賞は2005年の今岡誠&下柳剛以来になります。

佐藤輝明選手は、19試合で打率.301、6本塁打、19打点に加え、長打率.630がリーグトップの成績を残しました。阪神の新人野手による月間MVP獲得は初となります。

スアレス投手は、12試合に登板し、防御率0.00で9セーブの成績を残しました。

まとめ

2021年の5月の阪神タイガースについてまとめました。

  • 貯金5つ増やして貯金16でセ・リーグ1位
  • 近本選手の復調、佐藤輝選手の大活躍でチーム得点数トップを継続
  • 若手投手の活躍と岩崎投手とスアレス投手が超安定
  • 怪我人が少し出ている選手層が厚い

以上。6月以降も期待して応援していきましょう。

GW中が新型コロナウイルスの緊急事態宣言により甲子園では無観客になってしまいましたが、球場で応援できるように体調にはお気をつけてください。

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