阪神タイガース 糸原健斗選手 球場で応援する前に知っておきたいこと

バッター 選手紹介

本ブログでは、球場での観戦をメインに、テレビ観戦も含めて楽しみ方を紹介していきます。

今回は、2020年にキャプテンを務めた糸原健斗選手について注目していきます。

  • 糸原選手はどんな選手なのか?
  • 過去の成績は?
  • どんなところがいいのか?

糸原健斗選手の見所

  • 出塁率が高い
  • 得点圏打率がいい
  • 今後長打に期待?

出塁率が高い

まずは、打率と四球数が高くて出塁率が高いことです。2017年前後の阪神は打率が2割5分を超える選手が少ない中で、コンスタントにヒットを打てるのは魅力的です。

バットコントロールが素晴らしくて、空振りが少ないのも特徴です。

次に選球眼がよく、粘り強いです。ストライクゾーンの際どいところは、ファールで粘って相手ピッチャーが嫌がって四球になることが多いです。

ここで、もう一つ注目なのが、近本光司選手が1塁に出塁して盗塁のチャンスがある場合に、打者が糸原選手の時です。

打者は、近本選手が盗塁するチャンスを増やすため、少ないカウントで打たないようにします。そこで、粘り強い糸原選手の場合は近本選手側も急いで走る心配も減りますし、糸原選手が追い込まれてからでも粘れるので、チームとしてクリーンナップにチャンスで回せるようになり、勝ちに近づきます。

得点圏打率がいい

2019年と2020年は得点圏打率が3割を超えています。

チャンスに強いバッターが、2017年前後の阪神タイガースには残念ながら少なかったので、とても貴重な選手です。

今後長打に期待?

糸原選手はヒットが多いですが、長打が全然ありません。

2019年に、糸原選手は全試合出場していたもののホームランがシーズンで0本の状態が続き、シーズン中盤で守備要因で出場した植田海選手がホームランを打った際に、少し寂しそうというか悔しそうな顔が印象的です。

しかし、2020年から筋力強化の成果が出てきており、長打が打てるようになってきつつ、ホームランも打つようになりました。

そこで、右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折してしまい、一時離脱してしまいました。

因みに右手有鉤骨の骨折は強打者に起こるが多いなんて言われています。

このまま強打者の仲間入りしてくれるんじゃないかと期待しています。

2021年のオープン戦までを見た感じですが、下半身がどっしりしてきた気がします。

昨年までなら内野のライナー性でアウトになってそうな当たりが、内野の頭を超えてヒットになっているように見えました。

長打も打てるようになれば、打率が3割に行くのも可能だろうと思います。

選手紹介

ここからは一般的なデータから糸原健斗選手を紹介していきます。全部覚えるのは不要ですが、一度目を通してもらえると、観戦をより楽しめると思います。

プロフィール

  • 名前読み方: いとはら けんと
  • 生年月日: 1992年11月11日
  • 出身地: 島根県
  • 身長/体重: 175cm/78kg
  • 投打: 右投左打
  • 経歴: 開星高 – 明治大 – JX-ENEOS
  • 背番号: 33

打撃成績

年度所属球団試合数打席打数得点安打二塁打三塁打本塁打塁打打点盗塁盗塁刺
(失敗)
犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率得点圏打率
2017阪神6619316218421301582410502332610.2590.3580.3620.267
2018阪神1436375317915229411923564948677350.2860.3620.3900.243
2019阪神14357249166131204216545651136077070.2670.3360.3530.314
2020阪神632442183264523822012311933330.2940.3760.3570.326

表彰関係

特になし

まとめ

これまでの特徴を考慮して、今の阪神タイガースでの立ち位置を語っていきます。

阪神としては、今は近本選手が1番バッターとなる事が多いため、2番バッターとしては近本選手が盗塁しやすいように、器用さと粘り強さが求められてきます。

そこで、粘り強い糸原選手は適任です。

ただし、得点圏打率が高い選手を2番に置いておくより、5番や6番の方が良かったりします。

そこについては、2021年は大山悠輔選手を筆頭に、外国人選手や糸井選手、新人の佐藤輝選手もいるので、2番バッターとしてが一番いいんじゃないかと思います。

守備位置については、セカンドを中心に試合途中でファーストを守る外国人選手が下がって、大山選手がサードからファーストに代わり、糸原選手がサードに入ることが多いです。

糸原選手は打撃面では必要ですが、守備面は褒められる選手ではないので、消去法で各ポジションが埋まり、セカンドに収まるのがチームにとっていいのだと思います。

その他

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